読書の秋。
こう見えて結構活字ジャンキーなアタシ。
何か読んでないと欲求不満。
新聞の図書に関するコラムで、笑い飯の西田がお奨めの本にドッキリ。
昔アタシが読んでまったく同じ状況になったのだもの!
「塩狩峠」 三浦綾子著
西田(引用)
「時間に追われいて、のんびり読んでいる場合ではないのにかかわらず、読後には四つん這いになって泣いてしまいました。正確には、読中からしゃくり上げながら泣いていたため、なかなか文を読み進むことすら困難なくらいでした。今までそのような体験をしたことがなかったので自分自身でも驚きました。」
アタシの場合は、読んだ後もしばらく思い出しては泣いてた(笑
もう一度読み返したいけれど、あの時感じた思いは二度とないだろうと思って読めずにいる本。
そのくらい衝撃的だった一冊。
ホラー好きのアタシが一押しの本。
「墓地を見下ろす家」 小池真理子著
今日ではすっかり恋愛作家になってしまったけれど、昔の幻想怪奇(という言葉はあるんじゃろか?)的な作風の方が好きだ。
怖さの描写は古典的ともいえる手法なのだけど、読み手にはその方が想像しやすくて逆にリアル。
読んでる途中、何度も後ろが気になって、最後は耐えられなくなって家族がいる居間に逃げ込んでしまった(笑
いろいろな作家のホラーを読んできたけど、背中がゾゾゾとした本はこれ一冊のみ。
秋も深まり夜長な一日に、ぜひお試しあれ♪
何か読んでないと欲求不満。
新聞の図書に関するコラムで、笑い飯の西田がお奨めの本にドッキリ。
昔アタシが読んでまったく同じ状況になったのだもの!
「塩狩峠」 三浦綾子著
西田(引用)
「時間に追われいて、のんびり読んでいる場合ではないのにかかわらず、読後には四つん這いになって泣いてしまいました。正確には、読中からしゃくり上げながら泣いていたため、なかなか文を読み進むことすら困難なくらいでした。今までそのような体験をしたことがなかったので自分自身でも驚きました。」
アタシの場合は、読んだ後もしばらく思い出しては泣いてた(笑
もう一度読み返したいけれど、あの時感じた思いは二度とないだろうと思って読めずにいる本。
そのくらい衝撃的だった一冊。
ホラー好きのアタシが一押しの本。
「墓地を見下ろす家」 小池真理子著
今日ではすっかり恋愛作家になってしまったけれど、昔の幻想怪奇(という言葉はあるんじゃろか?)的な作風の方が好きだ。
怖さの描写は古典的ともいえる手法なのだけど、読み手にはその方が想像しやすくて逆にリアル。
読んでる途中、何度も後ろが気になって、最後は耐えられなくなって家族がいる居間に逃げ込んでしまった(笑
いろいろな作家のホラーを読んできたけど、背中がゾゾゾとした本はこれ一冊のみ。
秋も深まり夜長な一日に、ぜひお試しあれ♪
by bocopeco
| 2007-10-04 23:35
| アタシのこと